ども中爺です
皆さんは
砂金採り
体験したことありますか?
砂金採りが出来る
体験施設は
全国でも少ないですし
砂金採り未体験の人は
少なくないと思います。
しかし
1度やったら
ハマること間違いなし!
実際、
家族3人砂金採りに
ハマってしまった中爺家
西伊豆の土肥金山での
デビュー戦に続いて
行ってきました
甲斐黄金村・湯之奥金山博物館
宝探し気分で子供も興奮の砂金採り体験
砂金採りの魅力は
なんといっても
・宝探し気分!
もう現代における
プチ・ゴールドラッシュ
そしてハマってしまう
要素として
・適度な難しさ!
『これ砂金あるの?』
『これ砂金かな?』
と疑心暗鬼になることもある故に
パン皿に
キラッと黄金に輝く砂金を発見した時
その反動で
『あったー!!』と
興奮間違いなし!
さらに
また行きたくなる理由として
・もっと欲しくなる
採った砂金は
ストラップなど
色々な種類のケースに
貯めていくことができます。
初めはちょっとしか入ってない
ケースも
回数を重ねて
成果を都度入れていくことで
『おぉ!溜まってきたなぁ~』
と満足感と
もっと増やしたいという
欲求に支配されます(笑)
甲斐黄金村・湯之奥金山博物館
今回砂金採り体験をしたのは
山梨県の身延にある
甲斐黄金村・湯之奥金山博物館
カーナビに住所セットして
向かいましたが
特に迷うことなく
現地まで着けたので
ナビをつかえば
道順は心配ないと思います。
本栖湖のほうから行くと
そこそこの
アップダウンと
クネクネの
山道になるので
冬場は路面凍結とか雪とか
事前に下調べしないとかもですね。
駐車場は
土・日に伺いましたが
30台ある駐車場は
余裕があったので
こちらも心配ないかと思います。
観光バスも停められる
余裕のある駐車場です。
(甲斐黄金村・湯之奥金山博物ホームページより)
いざ!砂金採り
まずは金山を学ぶ
砂金採りは
博物館を観覧しなくても
出来ますが
せっかく来たので
観覧してみました
まずは上映時間10分くらいの
湯之奥金山の歴史を学ぶムービーを見ます
なかなか立派なシアターです
小学生低学年の娘には
ちょっと難しい内容で
集中力ゼロでした(笑)
シアターのあとは
金山に関する展示です
立派なジオラマや
当時の光景を実寸大で
展示してあったりと
かなり内容も濃いです。
自然金が採れるマップ
これ家に欲しい(笑)
でも
娘が一番食いついたのは
インゴッド(サンプル)
それは親の影響なのか?(笑)
いざ!砂金採り
この水の底にある砂の中に
砂金が隠れています!
この黒いお皿(パン皿といいます)で
砂をすくい
ハンドルを左右に切るように
何度も何度も揺すって
砂金と皿の底へと導きます
そして上積みの
余計な石や砂を
流しだして
砂を減らして
最終的に皿底に光る
砂金をゲットする
といった
やること自体は
とってもシンプルな作業です
が、
シンプル故に
これが奥が深い
採れるときは
1度に
3粒4粒と現れますが
ダメなときは
てんで現れない
上手い人はそんな事
ないんでしょうけどね(汗)
この採れそうで採れない
採れるときは
よく採れる
この感じが
本当に絶妙で
ハマってしまう要因です!
落ち着きのない
我が娘も
この時だけは
いたって真剣
全集中です(笑)
砂金を流さないように
石と土を流して
これくらいになると
砂金があれば
キラッキラと輝きます。
採れないときは
これ金かな?
なんて思ったりしますが
本当に砂金があるときは
明らかに金色っぷりが違うので
すぐに分かります
娘もしっかり砂金をゲット出来ました!
しっかりケースにしまいます
砂金採れないと
不機嫌になるので
お父さんホッと一安心です(笑)
こんなに採れました!
は冗談
記念撮影用の
砂金付きパン皿です(笑)
誰が何個採れたか?
確実に競争心煽られます
これも家族で楽しめちゃう
理由に1つなんですが。。。
娘をビリにしてしまうと
後が怖いのでね
悔しいけど????
めっちゃ上手い????
銀も採れちゃう湯之奥金山博物館
この砂金採り体験
採れるのは砂金だけではないんです
流していく石の中には
色んな種類の
綺麗な鉱石が含まれています
そして
甲斐黄金村・湯之奥金山博物館では
銀も採れちゃうんです!
採れた砂金と比べると
見てもらうと
分かると思いますが
銀はデカイ!!
砂金の方が主役なんですが
このデカさは嬉しい!
そして
砂金よりも見つからない
この銀を採れるのも
+アルファの楽しさです!
採った砂金は貯めるべし!
採った砂金は
プラスチックのケースだけでなく
ストラップやアクセサリーに
することが出来ます!
(甲斐黄金村・湯之奥金山博物ホームページより)
我が家は
家族3人それぞれ
このストラップに
採れた砂金を貯めていって
増えていくのを楽しんでます
(上側がネジ式で外れるようになってます)
銀の存在感半端ないですね!
さらに砂金採りファン憧れのアイテム!?
砂金採りといえば
パン皿
パン皿といえば
砂金採り
そう砂金採りの魂ともいえる
このパン皿がなんと!
純銀製チャームに!
お値段3500円
キーホルダーとしては
お高いですが
純銀製ですからね
純銀積立をしてる
私としては
現物積立をしたと思えば!
というわけではないですけど(笑)
1晩悩んで買っちゃいました。。。
そして
1晩悩んだ
ということは。。。
そう次の日も
砂金採りを楽しみました♪
2回
2日にわたって合計3回の
砂金採り体験
いや~楽しかったぁ
砂金採り体験後にいただく
シイタケ茶が
また美味しいんですよねぇ
そろそろ
お土産で買った
シイタケ茶も無くなりそうだから
また行かなくっちゃ!(笑)
そして
今度こそ
もーん父さんと
会いたいよぉぉぉ!
また行くしかないか!!!
(もーん父さんのtwitterより)